多汗症・ワキガ(腋臭症)(保険診療)東京八丁堀皮膚科・形成外科

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多汗症・ワキガ(腋臭症)

多汗症・ワキガ(腋臭症)とは

腋臭とはワキの下からの臭いで、これが独特の悪臭を放つ場合を腋臭症と言い、「ワキガ」とも呼ばれています。皮膚にはエクリン腺とアポクリン腺という2種類の汗腺(汗を出す器官)がありますが、腋臭の原因は、このアポクリン腺にあります。アポクリン腺から出る汗に含まれる脂質・タンパク質が、皮膚表面の細菌によって分解されることで、特有の臭いを発生するとされています。

治療法および期待される効果

ボトックス治療

汗の線を麻痺させるボトックスをワキの汗のでる範囲に細い針で注入していきます。
一度打つと3ヶ月から6ヶ月は効果が持続するので、6ヶ月くらいで再注入していきます。

吸引法

小さな切開より皮下の汗腺を吸引し除去していきます。
切開方よりもダウンタイムが短く、汗腺の除去をすることが可能です。

剪除法

ワキの中心をシワに沿って切開し、目視しながら汗腺をしっかりと除去していきます。

料金

  • 保険診療による(3割自己負担額)目安:
    多汗症・ワキガ(皮弁法)20,610円、多汗症・ワキガ(ボトックス注射)24,000円(両側100単位)
  • 自由(自費)診療の場合
ワキガ手術 吸引法 107,800円
皮弁法 162,800円
ボトックス(アラガン社製) 55,000円
手の平 107,800円
足裏 140,800円
麻酔(希望者のみ) 麻酔クリーム 2,750円~
笑気麻酔(1時間以内) 22,000円
静脈麻酔 88,000円
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