でべそ:臍ヘルニア(保険診療)東京八丁堀皮膚科・形成外科
診療のご案内 / 形成外科(保険診療)
Information
でべそ(臍ヘルニア)
でべそ(臍ヘルニア)とは
臍ヘルニアとは一般的にでべそです。疾患は臍ヘルニアと臍突出症に分類されます。
二つの疾患の違いは、泣いたときなど腹圧がかかると大きくなり、指で押さえたら引っ込む方が臍ヘルニア、大きさが変わらない方が臍突出症です。
治療法および期待される効果
臍ヘルニアはほとんどの場合、自然治癒しますが、1歳を過ぎた頃から自然治癒傾向は低下していくとされています。
手術は自然治癒しない症例や臍輪は閉じても皮膚が余ってしまった症例に対して行われます。手術についてですが、臍ヘルニアに関しては臍輪を形成するためお腹の筋肉を縫いよせます。次に余分な皮膚や皮下組織を取り除いてくぼみを作るようにしますが、これは臍突出症の手術と同じです。
料金
- 保険診療による(3割自己負担額)目安:でべそ(臍ヘルニア)13,000円
- 形成外科 診療メニュー
- 眼瞼下垂 / 逆さまつ毛(睫毛内反)・ 目頭切開(内眥形成) / 多汗症・ワキガ(腋臭症) / ほくろ・イボ(皮膚良性腫瘍) / 傷・やけど等の外傷 / 傷跡・ケロイド・瘢痕の修正 / 巻き爪(陥入爪) / 顔面神経麻痺 / 顔面骨折(鼻骨骨折・頬骨骨折) / 陥没乳頭 / 再建外科(乳房) / 立ち耳(耳介変形) / でべそ(臍ヘルニア) / 先天奇形 / 口唇裂・口蓋裂 / 顎変形症