巻き爪(陥入爪)(保険診療)東京八丁堀皮膚科・形成外科

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巻き爪(陥入爪)

巻き爪(陥入爪)とは

巻き爪は 爪が横方向に大きく曲がり、爪の下の皮膚をつかむように巻いてしまっている状態です。原因は合わない靴の着用など生活習慣からくる外力によるとされ、陥入爪と同様に足の親指に起こることが多いです。巻き爪に陥入爪を合併することもあります。

治療法および期待される効果

保存的治療

陥入爪の場合と同様の方法で行います。最近は超弾性ワイヤーを用いた爪矯正が、第一選択として行われるようになりました。

手術療法

爪床形成術などがあります。これは、変形した爪を除去した後、爪の下にある爪床と呼ばれる組織をめくり上げ、その下にある突出した骨を削ったり、周囲の組織に切開を加えたりして爪床を平坦にします。

料金

  • 保険診療による(3割自己負担額)目安:巻き爪(陥入爪手術)7,470円
形成外科 診療メニュー
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