ほくろ・イボ:皮膚良性腫瘍(保険診療)東京八丁堀皮膚科・形成外科

TEL

ご予約・お問合せ

診療のご案内 / 形成外科(保険診療)
Information

HOME > 診療のご案内 > 形成外科: ほくろ・イボ(皮膚良性腫瘍)

ほくろ・イボ(皮膚良性腫瘍)

黒子の種類

母斑細胞性母斑

母斑細胞の増殖による母斑。小さなものは俗に【ほくろ】と呼ばれています。直径20cmを越える巨大色素性の母斑細胞母斑で有毛性のものは獣皮様母斑と呼ばれています。母斑細胞のある位置によって境界母斑、真皮内母斑、複合母斑に分類されます。

特殊な母斑
  • 巨大先天性色素性母斑
  • 分離母斑
  • 爪甲線状母斑
  • Sutton 母斑
  • Spitz 母斑
  • Clark 母斑
  • イボ(表皮母斑、脂腺母斑など)

    イボ(表皮母斑、脂腺母斑など)とは

    イボ様アザは、表面がゴツゴツした少し盛りあがりのあるアザで、皮膚表面の成分が平面状又は列状にもりあがる表皮母斑と、皮膚の色々な成分が混ざって黄~茶色のゴツゴツした面をつくる脂腺母斑があります。

    脂腺母斑は、頭に出来ることが多く、生まれた時にはやや赤みのある髪の毛の生えない斑状ですが、年齢とともに徐々に盛りあがってイボ状になり、色も茶褐色へと変化していきます。

    イボの種類

    尋常性ゆうぜい

    ヒトパピローマウイルスの感染・増殖が原因でおこるイボです。皮膚にできた小さな傷から入り込んで増殖し、大きくなってイボになります。手足の指やひじ、足の裏など外的刺激を受けやすい場所にできます。

    老人性ゆうぜい

    紫外線や加齢によりできるイボです。顔、頭、胸に多く見られ、色は茶から黒で、ザラザラとした手触りが特徴です。

    アクロコルドン スキンタッグ

    首、胸、脇などに肌色あるいは茶色のやわらかい隆起したイボが複数できます。

    その他の色素性疾患
  • 血管腫(深いものはより黒く見えやすい)
  • 外傷性刺青
  • メラノーマ
  • 基底細胞癌
  • 有棘細胞癌
  • 様々な種類があり治療法が異なります。皮膚科専門医により適切な診断が必要です。

    治療法

    切除縫合

    腫瘍をメスを用いて切除し縫合していきます。当院では美容皮膚科、美容外科を併設しており、より目立たない傷痕で除去する事ができます。

    CO2 レーザー

    厚生労働省承認機器であるフラクショナルモード搭載炭酸ガスレーザーの【CO2RE®(コア)】を用いて、ほくろ除去を行います。多彩な照射モードを搭載しており、黒子の深さやサイズに合わせた治療が可能です。ハイパワー、超短パルスの照射により、周囲への熱ダメージや炎症反応が少ないため傷痕になりにくいです。

    CO2レーザー+ピコレーザー

    CO2 レーザーによるアブレーションとピコレーザーによる色素の破壊を組み合わせた方法です。CO2 レーザー単体の治療よりしっかり色素病変を破壊する事ができるため再発が少ないです。アブレーションを控えめに行うことができるので傷痕をより目立たなくで きます。

    できもの おでき(粉瘤 脂肪腫など)

    できもの おでき(粉瘤 脂肪腫など)とは

    粉瘤は耳、背中などに好発し、皮膚の成分が袋を作ってその中に粥状の垢や膿が溜まったものです。感染をおこすと、腫れて赤くなり、嫌な匂いがすることもあります。

    脂肪細胞が大きくなったものを脂肪腫と言います。

    毛穴の一部からでき、子供の頃に比較的多く出来るものを石灰化上皮腫と言います。

    また、耳下腺から出来る腫瘍として耳下腺腫瘍があります。

    治療法

    粉瘤は感染していれば、外科的に排膿し、抗生剤の内服、洗浄、軟膏の外用で治療します。感染が落ちついたり、感染していないものは袋を外科的に切除します。

    脂肪腫、切開化上皮種は大きさ、深さなどにもよりますが、ほとんどは局所麻酔で日帰り手術が可能です。腫瘍の深さが深いもの、大きいものは全身麻酔で入院による治療が必要となります。

    黒アザ(ほくろなど)

    黒アザ(ほくろなど)とは

    母斑細胞が皮膚の表面近くに集まって色素を作るためにできる褐色又は黒色に見えるアザを黒アザと言います。

    「ほくろ」といわれる小さなものから、大きな拡がりをもつ「母斑」といわれるものまであります。黒アザは皮膚癌(メラノーマ)の可能性もあるため専門医による診察が重要になります。生まれつきあるとても大きなものものも成長とともに悪性になる事があり、注意が必要です。遺伝や他の病気と同時に黒アザが生じるものもあり(ポイツ・イエガース症候群 、神経皮膚黒皮症など)、「母斑症」といわれます。その診断には専門的な知識や検査が必要になります。

    治療法

    良性の場合、C02レーザーによるアブレーションか手術により切除をしていきます。大きさの大きいものは回数を分けて切除するか、皮弁形成、植皮などにより治療します。

    赤アザ

    赤アザとは

    赤アザの原因は皮膚の血管が異常に拡がったり、増えたりするためです。赤アザにも様々な種類があり、「単純性血管腫」、「いちご状血管腫などがあります。「単純性血管腫」は皮膚表面に同じ様に拡がるものが多く、額の真ん中やまぶたの内側に出来る事もあり、サーモンパッチと呼ばれます。部位によっては自然に消えるものもあれば、長い経過で少しずつ盛りあがるものもあります。スタージウエーバー症候群と呼ばれる顔の半分が赤アザになるものがあります。

    また、「いちご状血管腫」生まれた時からあるものが多く、自然に小さくなるものもありますが、急激に大きくなるものもあり、特に目のまわりのものでは視力低下をきたすなど様々な障害を生じる可能性があるため専門的な注意が必要になります。

    治療法

    単純性血管腫の場合は色素レーザーによる治療を行います。
    いちご状血管腫の場合、色素レーザーによる治療やステロイド、βブロッカーに内服による治療が必要になります。

    青アザ(太田母斑など)

    青アザ(太田母斑など)とは

    青あざは、色素が深いところにあるために青く見える病変です。
    蒙古斑は生まれつき殆どの人のおしりや背中にあって学童期には自然に消えていきます。ただし、足や腕など通常あまり出来ない場所にある蒙古斑を異所性蒙古斑と呼び、消えにくいため治療の対象になることがあります。

    太田母斑は目の周りや頬を中心とした片側顔面に出来る青アザで、思春期以降の女性に多いのが特徴ですが。また、肩の周りにできる同じ様なアザは伊藤母斑と呼ばれます。
    太田母斑に似た疾患で後天性色素メラノサイトーシス(ADM)という疾患もあります。

    治療法

    治療はどの疾患もレーザーによる治療が適しています。

    茶アザ(扁平母斑など)

    茶アザ(扁平母斑など)とは

    茶アザは、色素が皮膚の浅いところに増えて出来るアザです。
    扁平母斑、ベーカー母斑などがあります。

    治療法

    治療にはレーザーや切除の手術が行われます。

    料金

    • 保険診療による(3割自己負担額)目安:
      ほくろ・イボ(切開法)4,000~25,000(大きさによる)円
    • 自由(自費)診療の場合
    治療内容 料金
    CO2レーザー1mm 3,000円
    (税込 3,300円)
    CO2+Qスイッチレーザー法1mm 4,000円
    (税込 4,400円)

    ※別途麻酔代が必要です。

    形成外科 診療メニュー
    眼瞼下垂逆さまつ毛(睫毛内反)・ 目頭切開(内眥形成)多汗症・ワキガ(腋臭症)ほくろ・イボ(皮膚良性腫瘍)傷・やけど等の外傷傷跡・ケロイド・瘢痕の修正巻き爪(陥入爪) 顔面神経麻痺顔面骨折(鼻骨骨折・頬骨骨折)陥没乳頭再建外科(乳房)立ち耳(耳介変形)でべそ(臍ヘルニア)先天奇形口唇裂・口蓋裂顎変形症