鼻の悩み（隆鼻（りゅうび）術、鼻翼縮小術、鼻尖（びせん）形成術）は美容外科・形成外科の専門医がおこないます－東京八丁堀皮膚科・形成外科

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鼻（隆鼻（りゅうび）、小鼻縮小、鼻尖（びせん）形成）

隆鼻（りゅうび）

鼻筋をスーッと通すことで、お顔の見た目は違ってきます。当院での隆鼻（りゅうび）術は、お客様のご要望やご予算に合わせて最適なご提案をいたしております。

1. プロテーゼ挿入
   患者様のお顔に挿入するものだから、安全な素材でしっかりフィットするプロテーゼをご用意いたします。

リスク・副作用：腫れや内出血、傷の赤みが強く出ます。感染（化膿）が起こる可能性があります。

2. ヒアルロン酸注入
   お好みの高さに調整でき、気に入らない時はすぐ溶解できるヒアルロン酸で気軽に受けていただけます。

リスク・副作用：腫れや内出血、傷の赤みが強く出ます。

3. 糸による隆鼻（りゅうび）術
   医療用の溶ける特殊な糸を使用して、鼻を高くしていきます。半年から1年で糸は溶けますが糸の周りにコラーゲンが生成され、効果は持続します。

リスク・副作用：腫れや内出血、傷の赤みが強く出ます。

上記の治療を組み合わせて、ご満足のいく鼻を実現させます。

小鼻縮小・鼻翼縮小（内側法・外側法・内外側法）

小鼻は鼻翼とも呼ばれ、大きい鼻や鼻穴の大きさが気になる方におすすめです。鼻は大事な血管や神経細胞が多く、解剖学をしっかり学んだ形成外科医が、丁寧に執刀をおこないます。鼻翼の内側もしくは外側から余分な皮膚を切除して、医療用糸で縫い合わせます。内側からの場合、傷跡はほとんどわかりにくいですが、効果も少ないです。外側からの場合、しっかりとした効果が出せますが、傷跡が馴染むまで3ヶ月ほどかかります。

リスク・副作用：だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・鼻の違和感・異物感・鼻閉感などを生じることがあります。

鼻尖（びせん）形成

だんご鼻と呼ばれる通り、正面から見た時に鼻先が丸くなっている状態です。鼻先を細く尖らせるために、お客様のご要望に合わせた治療をご用意しております。

1. 鼻の肉が厚い
   局所麻酔にて、鼻先にある余分な皮下脂肪を切除して縫合します。この時、皮膚への血流には細心の注意を払う必要があります。
2. 鼻の軟骨が丸い
   鼻翼軟骨と呼ばれる部分に処置を施していきます。必要に応じて軟骨を移植したり、糸をかけて形を整えます。

リスク・副作用：だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・鼻の違和感・異物感・鼻閉感などを生じることがあります。

糸による鼻形成

【治療内容】糸による鼻形成　MISKO ミスコ　クレオパトラノーズ

【効　　果】団子鼻改善・鼻先を高く・小鼻を小さく

MISKOは専用の糸を使用することで、鼻尖を高くしたり、小鼻を小さく見せる治療法です。PDOと呼ばれる特殊な吸収糸を使用しますので、手術のような大きな腫れ等なく、わずか10分程度で行えるお鼻を高くする治療法です。
小さな針穴が空きますが、翌日からメイク可能ですので、ばれずにお鼻を高くできる治療法です。
MISKOは縫合用の糸の素材PDO(polydioxanone)に特殊な切れ込みを入れ、鼻の形状を維持します。
持続期間も約1～2年と長いのが特徴です。（※個人差があります）

ヒアルロン酸では感染症の危険があり行えなかった鼻尖部を整えます。

リスク・副作用：腫れや内出血、傷の赤みが強く出ます。

わし鼻修正術

鼻筋が出っ張って魔女のような形の鼻を、まっすぐなラインに修正する手術です。別名ハンプ修正とも呼ばれます。鼻の内側を切開して、出っ張っている軟骨や骨を切除し整えます。溶ける糸で縫合するので抜糸の必要がなく、傷跡も分かりません。

リスク・副作用：だるさ・熱感・頭痛・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・鼻の違和感・異物感・鼻閉感などを生じることがあります。



美容外科 診療メニュー

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