コンデンスリッチファット注入（CRF）・脂肪注入－東京八丁堀皮膚科・形成外科

コンデンスリッチファット
注入療法（CRF）・脂肪注入

美容外科専門医CRF協会認定医師が施術いたします。
2018年、2019年に脂肪注入法の学会発表実績がございます。

コンデンスリッチファット注入療法とは

採取した皮下脂肪から老化細胞などの不純物を除去し、健康できれいな脂肪細胞だけをご希望の部位に注入する方法です。

アメリカFDAの認可を受けた機器「LIPOMAX-SC」で、特許を取得しているウエイトフィルターを装着し、外気に触れないまま遠心分離にかけ、石灰化や脂肪壊死の原因になる死活した細胞や細胞膜などの不純物を除去します。

このコンデンス（濃縮）技術で生成された健全な濃縮脂肪細胞＝コンデンスリッチファット（CRF）だけを注入するため、高い定着率を実現します。吸引した脂肪を最大限に活かせるようになりました。

コンデンスリッチファット注入の特徴

POINT.1

脂肪の定着量がUP！
従来の脂肪注入はもちろん、これまで最高峰と言われてきた脂肪幹細胞注入を大きく上回る脂肪定着量を実現しました。

POINT.2

リスクを回避
独自のコンデンス（濃縮）技術で死活・老化細胞を取り除いた濃縮脂肪を、無菌状態で注入するので、しこりや脂肪壊死が起こりにくくなりました。

POINT.3

体への負担を軽減
手術時間は脂肪幹細胞注入の半分以下です。
良質の新鮮な脂肪だけを注入することで、術後のダウンタイムも大幅に削減しました。

ウェイトフィルター使用で強い健全な脂肪細胞のみを抽出

1）ウェイト効果

通常の遠心分離の約25倍のG（圧力）をかける
老いた弱い脂肪細胞はG（圧力）に耐えられず、排泄オイルになります。この約25倍のG（圧力）に耐えられた強く健全な脂肪細胞（コンデンスリッチファット）のみを抽出し、注入に使用します。

2）フィルタリング技術

コンデンスリッチファットと排泄オイルを分離
液体のみを通す小さな穴の空いたウェイトフィルターが、不純な排泄オイル（死活・老化細胞）を取り除き、新鮮で健全な脂肪を分離させます。

3）空気に触れないプロセス

全てのプロセスを空気に触れないシリンジ内で行う
チュメセントの注入、脂肪吸引、廃液、コンデンスまでをシリンジから出すことなく、空気に触れないで行います。空気に含まれる菌やホコリなどの不純物に触れることのない環境で行うため、感染症などのリスクを大幅に削減しました。

当院のコンデンスリッチファット（CRF）注入について

マフトガン：MAFT-GUNを使用

1/60～1/240mlの単位で、精密に脂肪注入することが可能です。
正確に極微量ずつ注入できるので、顔面など皮膚の薄いデリケートな部位へ注入した際にしこりや凸凹のリスクが軽減されます。
更に微量を的確に注入することで効率よく脂肪を定着させることが可能になりました。

痛み・不安に配慮

麻酔量に配慮し、常時手術看護師が立ち合い、安全な手術を心がけておりますので、おやすみになっている間に手術が終了いたします。

症例写真

※こちらはメーカー提供の症例写真です。
症例写真は、施術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではございません。

リスク・副作用：だるさ・痒み・むくみ・発熱・胸痛・傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着・皮膚の色素沈着などを生じることがあります。

コンデンスリッチファット（CRF）注入の流れ



美容外科 診療メニュー

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