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マナ先生インタビュー

頼りになる皮膚科として

自分が通うのであればこんなクリニックが理想だと思う場所にしていきたいと常日頃思っています。 特に皮膚科の保険診療においては、確かな診断と可能な限り手間なく早く治るように調整した処方を心がけております。

大学病院での9年間の診療経験で,皮膚科で多く用いる塗り薬をどのように使うのかが患者様に伝わっていないことが、治りにくい・ぶり返しやすい状況を作っている要因の一つであると感じることが多々ございました。
塗る量やタイミング、使用日数などをなるべく具体的にお伝えすることも大切だと痛感いたしました。 また、信頼関係を築くことが一番大切ですので、ご説明してご納得いただくインフォームド・コンセントを重要視しております。

かかりつけ医としての役割を大切に

皮膚科専門医として長年培ってきた経験から、“大学病院レベルの診断力をお近くで”との思いで診療しております。

また、点滴や手術など、一般の開業医ではできない治療も数多く担うことで、地域医療やお忙しい皆様のかかりつけになれるよう努力しております。(これはひとえに子供を育てながら皮膚科医として最高峰の所で経験・研究・診療をブランクなく続けさせてくださったたくさんの指導医の先生方のおかげと心より感謝しております。)

難治・重症の際には聖路加国際病院・慶應義塾大学病院・東京女子医科大学病院はじめ多くの医療機関と連携をとり、最適な治療が受けられるよう連携治療を行なっております。
また、中央区医師会に所属し、他の科の先生の診断・治療が必要な際は、内科や外科、婦人科、眼科、耳鼻科、整形外科などの先生方と連携し、最適な治療が受けられるよう責任を持ってご紹介しております。

選ばれる美容皮膚科として

美容皮膚科においては、初めての美容皮膚科として当院をお選びいただきご来院される方も少なくありませんので、カウンセリングにはわかりやすい説明となるよう心がけております。(学生時代、プレゼンテーションや基礎研究・ディベートを日本語・英語でする部活動で培った経験が思いがけず助けになっております。)

ひとくちにお肌の治療といっても、“肝斑”と“老人性色素斑(いわゆるシミと呼ばれるものです)”では治療方法やアプローチも異なりますし、それらに加えて“脂漏性角化症”が混ざっていることもあります。
治らない赤ら顔の原因は、やりすぎているオーバーケアが原因なケースもあります。
皮膚科領域の治療は、一度の通院では改善が乏しかったり完結しない場合もあります。
様々な要素が混じり合うことの多いお肌悩みは、皮膚科専門医の観点から、当院でできること・できないことをわかりやすくお伝えしております。

治療においてはやはり納得いただいて治療することが何よりもご満足いただける結果に繋がると思います。

また、大切な患者様への治療に使用する機械や製剤は、厚労省やアメリカFDAで、安全性の承認を受けているものを使うことが礼儀と考えます。
当院では色・たるみ・毛穴・ハリに対応する機械を概ね揃えております。患者様それぞれの来院頻度やダウンタイムのご予定などに合わせて、最適なご提案ができるよう心がけております。

当院には幸いにも、形成外科・美容外科2つの専門医を持った望月香奈医師もおります。
皮膚科だけではなく、外科の方が短期間で変化・効果を出せる結果に導ける場合には、外科の治療も併せてご提案することができます。
ご内容や患者様のご希望によっては当クリニックで受けるよりも、良い結果を望める施術や治療はもちろんあります。

そのようなケースでは、自分が診療を受けたいと思う信頼できるドクターや医療機関を責任をもってご紹介し、連携治療を行っています。

これからも、今までも

当院はお一人おひとりの患者様にじっくり向き合い、高い技術力で治療や施術を行っているクリニックでありたいと考えております。
また、自分自身もクリニック全体も日々進歩していきたいと考えております。

質の高い美容医療を提供すべく、私自身も休日に研究会や講習会などに足を運ぶことで、他のドクターと互いの技術を伝え合いながら日々、技術や知識をブラッシュアップしております。
自分で試してよかったと思えるものは、どんどんクリニックにも取り入れていきたいと思っております。

クリニックに通えない方のお役に立ちたい

よく、休みの日は何をしているのですか?と聞かれます。 休みの日は3人の子育ての傍ら、自分の能力UP・新薬開発・講演活動・化粧品開発・アプリ開発を主にしています。

  • 美容皮膚科の業界で指導的役割をしている先生のもとで定期的に研鑽を積んでいます。
  • 日本の美容業界において、患者様に正しい情報が伝わるようとの思いから、メディカルコンシェルジュ検定理事として正しい情報を提供する講演活動をしています。また、日本化粧品検定協会の講師をしております。
  • 効果のある薬が日本の市場に出られるよう、新薬の治験も保険領域・美容皮膚科領域ともに行なっております。
  • クリニックのシールを貼っただけの化粧品で誤魔化す様なまねはしたくない、クリニックに通えない方にも美肌を導く良い製品を提供したいという思いから、大手化粧品会社の化粧品開発に成分ひとつひとつの効果にこだわり、監修しております。
    >> KOSE
  • クリニックに通えない方へも、お役に立ちたいという思いからアプリの開発を行なっております。

どこのクリニックにかかるか迷われている方へ

美容医療の世界では、どのドクターが方針を決め、施術を行うかによって仕上がりは全く違ってきます。
当院では、肌の構造・骨格の構造の確かな知識、またどのように仕上げていけばその方にとってバランスよく、満足いく結果になるのかじっくりと話しあって方針を決めます。
もしかしたら、少し提案が多すぎるとお感じになる方もいらっしゃるかもしれません。

また、美容外科(手術や注入などです)の力を借りないと、ご満足いく結果にならないかもしれないと感じた際には、美容皮膚科の治療を漫然とおすすめせず、選択肢の一つとして外科的治療をご提案させていただくこともあります。

もちろん、手術には踏み切れない・ライトな治療でできる範囲での治療をご希望の方へは現状で最適のご提案をいたします。 美容皮膚科・美容外科がタッグを組んで、皆様をもっと輝かせるお手伝いをさせてください。

東京駅近くにある当院は、おかげさまで全国から、世界から患者様にいらしていただいております。
これからも選んでいただける、通っていただけるクリニックであり続けることができるよう、スタッフ一同日々精進してまいります。

このクリニックに通って良かった!
これからも、そんなお言葉をいただけますよう初心を忘れずに心を込めてお待ちしております。